垂れ幕を自作する方法

垂れ幕を自分で製作する方法とは

何かのイベントで垂れ幕が必要になった際に、専門の業者に依頼するのも良い方法なのですが、少しでも安くしたいと考えているなら自分たちで作ってしまうのがおすすめです。そのための方法や必要なものを覚えておきましょう。

道具を揃えましょう

本格的なものであればやはり専門家に任せる方が無難なのでしょうが、簡単なもので構わない場合やとにかくコストを抑えなければならないといった事情があるなら、垂れ幕は自分たちで作ってしまいましょう。
そのためには道具を揃えなければなりませんが、できればミシンはあるに越したことはありません。手縫いでも良いですが大きなものになると難しいです。その点で言えばミシンならあっという間に終わりますが、何でも構わないわけではないので注意したいです。というのも、何枚か重ねる場合もありますから、分厚いものでも問題なく縫い付けられるタイプのミシンが欲しいです。それから布と、文字や絵を描くためのマジックやスプレーがあると良いです。

事前にやっておきたいこと

必要なものが揃ったら早速垂れ幕作りに入りたいところなのですが、過去に何度か経験しているなら良いものの、今回が初めてなら必ずデザイン画を作っておきましょう。
行き当たりばったりだと後になって作れないことが判明することがあって、そうなると初めからやり直すなどといったことになってしまい、時間も費用も無駄になるからです。
紙を縦長に切っておき、そこに何を描くのかを決めていきます。可能であれば実際の垂れ幕を縮小したものにしておきたいところで、文字の間隔や絵を描く位置もこの段階で決められるので便利です。さらに描く順番などをイメージトレーニングしておけば、手や足や洋服などが当たってあちこちを汚さずにすみますし、効率良く作業ができます。

製作方法について

いよいよ垂れ幕の製作に入るのですが、文字を書くのが苦手なら紙を切り抜いてそれを貼り付けて、上からスプレーで塗っていけばきれいに仕上がります。どうしても納得のできるものが作れないなら、家電用量販店に行けば専用の用紙が売っているので、それにパソコンで描いた絵を印刷して、あとはアイロンで熱を加えて圧着しまえば一見すると素人が作ったようには見えない出来になります。
布は同じ形に切ったものを何枚か重ねておくのが良く、一枚だとペラペラでそよ風程度でもめくれ上がってしまうのですが、これなら重さがあるので広がった状態をキープできるのです。両はしや上下は内側に織り込んでミシンで縫い合わせておくか、素材によってはライターで炙っておくとほつれるのを防げます。